研究室名称

信州大学人文学部文化情報論・社会学コース 佐藤広英研究室(情報コミュニケーション学)
概要:情報コミュニケーションの特徴や影響過程を社会心理学的に研究・分析する。研究と実践を通して,情報活用能力の育成をめざす。
研究テーマ:Eコマース(ダークパターンなど),セキュリティ行動(プライバシー,ネットトラブルなど),拡張自己表現(加工,アバター,VRなど),動画視聴の効果(広告,観光,娯楽など)

過去の卒論題目一覧

2024年度卒業
・インターネットニュースにおけるコメントが読者の態度に与える影響
2023年度卒業
・物語説得の効果を高める要因の検討
・フリマアプリにおける衣服の出品を促進する方法の検討
・発信者の違いが観光情報の印象に与える影響
・Twitter 上における他者への信頼に 影響を及ぼす要因の検討
2022年度卒業
・観光動画における人称視点の効果に関する研究
・ターゲティング広告への態度に影響を与える要因の検討
・攻撃的な演出を含むお笑いが視聴者の感情に与える影響
2021年度卒業
・eスポーツに関する心理学的研究
・広告における情報の中断に関する心理学的研究
2020年度卒業
・他者の存在が笑いの伝染に及ぼす影響
・男性同性愛者への態度に関する研究
・会話相手のスマートフォン使用に関する心理学的研究
・かわいい写真を投稿することの心理的効用
・援助行動に対する意図の認知に関する研究
2019年度卒業
・自虐広告に関する心理学的研究
・自撮りを盛ることの心理的効用に関する研究
・写真に基づく都市イメージに関する心理学的研究
・集団におけるうわさの伝達に関する研究
2018年度卒業
・歩きスマホ行動に影響を及ぼす要因の検討
・スマートフォン向けゲームへの課金行動に関する心理学研究
2017年度卒業
・対人関係における自動的な印象操作に関する研究
・世代間コミュニケーションにおけるステレオタイプとメタステレオタイプに関する研究
・電子コミックに関する心理学的研究
・SNS上における対人ストレスコーピングが精神的健康に与える影響
2016年度卒業
・青年期の愛着スタイルが自己呈示に与える影響
・対人葛藤後の悪口の使用に関する研究
2015年度卒業
・リーダーのユーモアがフォロワーのパフォーマンスおよび満足度に与える影響
・Twitterにおける情報共有行動に関する研究
・言い訳の有効性に関する心理学的研究
・対面状況でのインターネットスラングの使用が話者への印象に与える影響
・観光ポスター上のフォントに関する心理学的研究
2014年度卒業
・SNSにおける対人魅力:Facebook利用の観点から
・SNS上における対人ストレス
・SNSの使い分けに関する研究:心理的・道具的機能の観点から

過去の学生表彰

  • 2024年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    インターネットニュースにおけるコメントが読者の態度に与える影響(佐藤)
  • 2023年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    物語説得の効果を高める要因の検討(和田)
  • 2021年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    eスポーツに関する心理学的研究(大嶺)
  • 2020年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    他者の存在が笑いの伝染に及ぼす影響(八重樫)
  • 2019年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    自虐広告に関する心理学的研究(村松)
  • 2018年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    歩きスマホ行動に影響を及ぼす要因の検討(坂本)
  • 2017年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    対人関係における自動的な印象操作に関する研究(田中日)
  • 2015年度第31回電気通信普及財団賞テレコム社会科学学生賞 入賞
    SNS上における対人ストレス(矢島)
  • 2015年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    言い訳の使用に関する研究(小熊)
  • 2014年度信州大学人文学部卒業論文優秀賞(学部長賞)受賞
    SNS上における対人ストレス(矢島)